かっこいいキーホルダーを探しているなら【CANDY DESIGN&WORKS】
"Reuse a spec of an old industrial goods and brought them back to fit into today."
過去の工業製品、ハードウェアなどのデザイン、スペック等を再利用し独自の感覚で現代的に表現しています。手作業で行っていた技法が現代では機械化され製品自体のクオリティーは上がったのですが、その技法が持っている本来の良さ、独特の荒さ、ひずみなどが表現されていない様な気がします。candy design&worksでは素材の持つ本来の良さ、加工における独特の荒さなどを出来る限り表現し、少し使いにくいかもしれないけれど、愛着の持てる商品を提供しています。
上記はキャンディデザイン&ワークスのブランドコンセプト。
2010年にスタートしたアクセサリーブランドです。
こう見えて日本のブランドなんですよね。
過去の工業製品やデザインに着想を得て現代的に作られているようです。
過去といっても1920年代から1930年代とかなりの昔。
1920年だとまだまだ手作業で製品が作られていた年代でしょう。
そんな時代の温かみを感じる製品がたくさんあります。
自分が使っているキーホルダーはこれ。
これの金色のものを使っています。
買ってから三ヶ月くらい経ちますが少しずつ味が出てきてさらにいい感じになってきている気がします。
真鍮を使っているのでメッキのように剥げて汚くなることがありません。とても丁寧に作られています。
これを購入したきっかけはキーホルダーを無くしてしまっていいのがないか探していたとき。
ネットで探してもなかなか気に入るのが見つからず、たまたま入った東京の小さなセレクトショップで一目ぼれして購入しました。
ところで、何をモチーフに作られていると思いますか?
実は1930年代に実際に使われていたキーホルダーをモチーフにリメイクされたものらしいです。
現在のキーホルダーとは全然違いますね。
今のキーホルダーの形は機械じゃないと難しいんでしょうか?
実際に使われていたと思うと素敵です。
ほかにもビンテージ広告や看板をデザインソースにしたものや
現在のカラビナの原型ともいえるデザイン。などなどどれもかっこいいキーホルダーがたくさんあります。
キーホルダー探しの手伝いになれば幸いです!