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使わなくなった眼鏡の活用法 3選

眼鏡の度が合わなくなってきたタイミングで、眼鏡を新調しようと考えてはいないでしょうか?

前の眼鏡は使わなくなりタンスの奥に、、、。

それ、とってももったいないです!

使わなくなったメガネの活用法をお伝えします。

 

 

レンズを入れ直して使う

メガネはレンズ交換ができます。

多くの眼鏡店で交換を受け付けていますが、不安であれば購入した店舗に持っていくことが一番でしょう。

いままでと同じように使うほか、度数を下げて室内用などにすることも可能です。

レンズ交換は特に若い方におすすめです。成長期は視力が変わりやすいので、フレームがダメになったり飽きるまえに使えなくなることがあります。その際、レンズ交換であれば眼鏡を一式作り直すよりもコストを抑えることができます。

 

費用:およそ5,000円~

  (遠近両用など特殊なレンズの場合はおよそ10,000円~)

 

カラーレンズを入れてサングラスにする

眼鏡をサングラスにする方法。

実は眼鏡のフレームにカラーレンズを入れることでサングラスにすることができます。

使い慣れたフレームを使うことで新しいサングラスをかけるよりも違和感なく使い始められるんです。

サングラスをかけたときに自分の見た目に違和感を感じることはありませんか?

これは印象が大きく変わったときに似合わないなと感じてしまうのです。

かけなれたフレームであれば印象の変化を抑えられるので違和感なく使うことができます。

 

費用:およそ5,000円~

   

下取りに出す

メガネ店ではキャンペーンで眼鏡の下取りをしていたりします。

下取りに出すといくらか割引きされるので、お得にメガネを作ることができます。

1,000円程度の割引が多いです。

 

フリマアプリで売却する

使わなくなってしまったメガネは売ってしまうのも一つの手です。

意外と中古のメガネは需要があります。

一番最初に紹介したようにレンズを交換することができるので、使いまわすのに何本も欲しい方や探しているフレームを安く手に入れたい方などが買われている印象です。

入っているレンズをそのまま使われる方も中にはいるようなのでレンズの度数も記載すると売れやすいです。

商品説明にはブランド名だけでなく、フレームの内側に書いてあるサイズの数字、型番も記載することをおすすめします。

記載することで商品を探している方に見つけてもらいやすくなります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

ぜひ眠っているメガネを有効活用してみてください!