ファッションをはじめからていねいに

好きな服について綴っています。

世界が注目するスニーカーメーカー『Allbirds』とは

アメリカのシリコンバレーで人気なスニーカーブランドがあります。

履き心地がよく持続可能な製品を開発している「オールバーズ」というメーカーです。

 

2014年に創業し、すでに30億円程度を調達している今注目の会社です。

今のところ靴の種類はアッパーの素材が二種、形が三種で全部で5型のみになっています。

種類を絞ることで一種類ずつ全てが丁寧に作られています。

 

今のところ日本では販売されていません。

また公式サイトからの購入でも日本には配送してもらえないので購入する場合は転送業者を使うか並行輸入品を購入することになります。

 

Allbirdsが作るスニーカーは快適で持続可能であることをモットーに作られています。

持続可能で環境にやさしい素材は今までの履物業界にはほとんどありませんでした。

スニーカーによく使われている素材は化学繊維やレザーが使われていて、環境にやさしいとは言えません。

 

Allbirdsのスニーカーにはメリノウールが使われているものと、木が使われているものがあります。

ウールは羊毛のことです。

羊毛は最終的に自然に還るので環境的です。

また羊毛を生産するときにも土地や、動物福祉が高い水準で保たれるように工夫されています。

メリノウールはニットにも使われているように保温性が高く温かいです。

 

もう一つの素材の木ですが、コアラが食べるあのユーカリの木が使われているようです。

木から作られる生地はオールバーズで独自開発されました。

この生地は軽くて涼しいので快適に過ごせます。

 

 

これからの成長に期待です!

日本にも入ってくるとうれしいですね!

大学入学式のスーツの選び方

合格おめでとうございます。
楽しみなこともあれば不安なこともあるでしょう。

入学式ではスーツが必要ということで探されているかと思います。

就職でも使うからいいスーツを買ったほうがいいと言われていませんか?

就職は入学してから四年先です。
そんな先まで着ている服はあるでしょうか?
入学式が終わると普通は数えるほどしかスーツを着る機会はありません。
そうなら、わざわざ高いスーツを買う必要はないでしょう。
スーツを安く済ませた分で私服を購入したほうが有意義です。
大学が始まると毎日、私服を着ることになります。
学生までの服の量では間違いなく足りなくなります。

大学生はスーツよりも私服を買うことの優先度が高いはずです。

 

ではどこでスーツを購入すればいいかというとGUです。
スーツ屋さんじゃないのかと意外に思ったのではないでしょうか。

 

実は数年前からテーラードジャケットに力を入れていて最近はかなりいい出来になっています。その上、価格は一万円以内。

f:id:mochiblog:20181005173714j:plain

これが全身GUで揃えたスーツです。

ぱっと見ただけではファストファッションブランドで買ったものだとは思えません。

ビジネス利用で着るには耐久性などの問題を考えるといまいちですが、たまに着るスーツであればこれに勝るコスパを持ったスーツはないです。

f:id:mochiblog:20181005172534j:plain

GU|ジーユー公式サイト

f:id:mochiblog:20181005173146j:plain

GU|ジーユー公式サイト


スーツで一番大切なことはサイズ感です。

どんなに高価なスーツでもサイズが合っていなければかっこ悪くなりますし、逆に安くてもサイズがしっかりと合っていればかっこよく見えます。

サイズを見る上でポイントになる主要な部分は、肩周りがジャストであること、袖が手首のくるぶし辺りの長さであること、裾に生地が余らない長さにすることの三点です。

これさえ気をつければサイズが合っていないということはまずないでしょう。

 次に色ですが、スーツはネイビーとグレーが定番色です。

就活に使うリクルートスーツは黒ですが、着られるようになってきたとはいえスーツとしてはなしです。

色が濃いほうが素材感が目立たないので安いスーツであることが目立ちません。

なので決められないという方はネイビーを購入すれば間違いないです。

 

 

スーツは安く済ませて私服にお金を使いましょう!

 

偽物はなぜ悪なのか

巷にはたくさんの偽物が溢れている。

たとえば、supremeのカバン類や、ナイキのレアスニーカー、ヴィトンの財布など上げればキリがないだろう。

それではなぜ偽物は買ってはいけないのだろうか。安いから買ってしまいたい気持ちがある人もいるだろうが決して買ってはいけない

 

偽物が悪である理由は下に書いた2つだ。

・ブランド価値が下がる。

・新しいデザインの商品が出来なくなる。

 

それぞれ詳しく説明する。

 

本物のブランドの価値が下がる

偽物が正規品よりも安く売られていれば相場が崩れてしまうということが起こる。

例えば中古市場で本物が10万で偽物が5万で売られているとすると、偽物の値段に引っ張られて本物が7万で売らざるをえなくなる状況が発生する。

そうなればその物の価値は3万下がったことになる。

わざわざ高いお金を払って価値のない商品を買いたいと思う人がどれほどいるだろうか。

ブランドの価値が下がれば、あなたはそれを欲しいと思わなくなるだろう。

少し大げさかもしれないが偽物が流通し、ブランドの価値がさがると最終的には安い偽物すら売れなくなってしまうのだ。

あなたがフェイクを購入することはブランドの破壊に加担していることと同じだろう。

 

新しいデザインの商品が出来なくなる。

新しいデザインを考え製品を作るには莫大なお金がかかる。

例えばヨーロッパのラグジュアリーブランドでは商品の多くがゼロから考えられている。

また、デザイナーがデザインを考案したところから製品ができるまで多くの人が関わっている。

多くの人が関わるということはつまり莫大なお金がかかるということだ。

つまりは商品を開発するためにはたくさんのお金が必要になる。

そのお金がどこからくるかといえば、商品の売り上げだ。

商品が売れなければ新製品を作り続けることができない。

もし偽物が蔓延していたらどうだろうか。

偽物が購入されてもオリジナルを作ったブランドには一銭も入ってこない。

そうして本物が売れなければ新たな商品が生まれなくなってくるだろう。

最後には欲しいと思えるものがなくなるという形で消費者に跳ね返ってくる。

その状態になってしまってからでは手遅れなのだ。

 

 

消費者だけが気をつける問題ではなく企業も力を入れている。

偽物撲滅に力を入れているブランドとしてはルイ・ヴィトンが有名だ。

気になる人がいれば、ヴィトン 偽物対策で調べてもらえればと思う。

 

欲しい商品があっても安いからといって偽物を購入しないようにしてもらいたい。

お金がないなら、貯まるまで待つか、諦めるかしてほしい。

 

さいごに一言、偽物を持っているなんてかっこ悪い。

キャッシュレスのメリット・デメリットは? 現金と電子決済のハイブリットのすすめ

私は現在ほとんど現金を使っていません。

しかし、使うことはあるので現金も持ち歩いています。

主に飲食店で使えないことが多いですがそのときには躊躇せず現金で払っています。

他にも割り勘のときなどは現金を使うことが多いです。

みんなが送金アプリを使っている場合にはアプリを利用します。

普段あまり現金を持ち歩いていないので現金で割り勘となるとかなりめんどくさいです。

現金を下ろさなくてはいけないしATM手数料はかかるし、きっちり割るのに小銭を持っている人を探したりと大変です。

送金アプリなら一瞬で終わるのに!

 

キャッシュレスには多くのメリットがあります。

合わせてデメリットも多少あるので現金と合わせてうまく使うと今までよりも便利になります。

キャッシュレスのメリットは?

 

・利用履歴が残るのでお金の管理が簡単になる。

利用履歴が残るのでマネーフォワードなどの家計簿アプリに入力しなくても自動で記入が出来ます。

アプリを見れば何にどれだけ使ったかを確認できます。

なんとなくお金を使っていると、買い物をした記憶を忘れてしまうので無駄な買い物が多くなってしまいがちですが、アプリを使うことで支出の無駄が見えてきます。

 

・時間とお金を節約できる

現金を引き出すためにはATMに行く必要があります。

頻繁に下しに行っていると思った以上に時間を使っているものです。さらにATM手数料も払わなくてはいけないので無駄な出費にもなります。

主に電子決済をしている私は、多くても月に二回しかATMを使いません。

 

・ポイント還元があるのでお得

クレジットカードですと還元率が高いもので1%程度ですが、プリペイドカードだと2%還元されるものもあります。月に5万円使うと1,000円返ってきます。支払い方法を変えるだけで毎月1,000円もらえると考えたらとてもお得だと思いませんか?

もちろん現金払いだとポイントは付きません。

 

・保障があるので現金より安心 

クレジットカードには不正利用されたときのための保障が付いています。

そもそも不正利用されないようにしっかりとしたセキュリティーがされていますが、見知らぬ請求があったときにはカード会社が代わりに支払ってくれるようになっています。

現金をなくしてしまったら返ってきませんがカードならなくしてしまってもカード会社に連絡をして利用をとめてもらえば使われてしまうことがないので安心です。

 

キャッシュレスのデメリットは?

 

使えない店舗がある。

飲食店で使えないことが多いです。サイゼリアはなまるうどん丸亀製麺、牛丼チェーンなどで使えません。

その場合には現金を使えば良いだけなので電子決済と現金を併用すればなにも問題ありません。

 

使いすぎてしまう心配がある。

お金を使った感覚があまりなく使いすぎてしまうんじゃないかと心配される方が多いです。何も管理せずに使えば間違いなく使いすぎるでしょう。

いくら使ったか把握していなければ、魔法のカードだと錯覚して引き落とし日に地獄を見ます(笑)

これは家計簿アプリなどで管理をすることで防止できます。それどころか逆に支出を把握して節約することにつながります。

それでも怖いという方にはプリペイドカードがおすすめです。

プリペイドは前払い式の決済方法です。馴染みのあるものだとsuicaなどの交通系ICカードが該当します。

現金でチャージをすれば財布から現金が減るので使った感覚も現金払いと同じようにあり、履歴も残るので現金と電子決済のいいとこ取りが出来ます。

 

まとめ

 

なんとなく怖いからと現金だけ使っているのは勿体無いです。

出来るところからキャッシュレスを取り入れて現金と電子決済のいいとこ取りのハイブリットな使い方をするとお金を使うのが上手になりますよ!

この記事が参考になると幸いです。

大学の教科書を安く手に入れる方法

教科書は誰のお金で購入していますか?

私は自分で稼いだお金で購入をしています。

普通に購入すると一年に2万くらいはかかるでしょうか。

たかが数万円かと思うかもしれませんが、大学生でアルバイトで稼いでいる身としてはかなりの出費です。

2万円を稼ぐためには余分に20時間程度働く必要があります。

放課後に働くとすれば大体4日分といったところでしょうか。

 

そこで教科書代を安く済ませる方法を紹介したいと思います。

親から教科書代をもらっている人も浮いたお金をお小遣いに出来るかもしれません。

 

 

1.先輩からもらう

同じ学科の先輩だとカリキュラムが大幅に変わらない限り、大体同じ教科書を持っています。

サークルなどで仲のいい先輩が居れば譲ってもらえないか聞いてみましょう。

うまくいけばタダで教科書をそろえられます。

もしかすると、テストの過去問も持っているかも知れません。

過去問は同じものが使いまわされていることもあれば、問題は違っても形式が同じ場合などがあります。

過去問を手に入れると効率よく成績を取れるので正直、教科書よりも価値があります。(笑)

 

2.中古で購入する

メルカリやアマゾンで中古を購入する方法です。

実はアマゾンでも中古の販売がされています。

欲しい商品のページを開くと小さく中古品の出品という文字があるのでそこをクリックすると中古を購入することが出来ます。

中古で購入すると定価の半額程度のものから1/10程度の価格のものまで様々ですが、新品で購入するのと比べると随分と安く揃えることが出来ます。

さらに、中古の場合は前に使った人の書き込みがある場合があり、理解の助けになることもあります。

私は書き込み型の教科書を購入したときにすべて書き込み済みで授業が楽チンだった思い出があります。笑

それが良いか悪いかはその人次第でしょうが、単位取得が目的であればアリではないでしょうか。

そして、授業が終わって使わなくなったらそれを出品して販売することで購入金額のほとんどを取り戻すことが出来ます。

実質ほぼタダで教科書を使えますね。

後輩にあげてしまうのも手でしょう。

お金にはなりませんが感謝されますかね。

 

 最後に

浮いたお金で自分の好きなことに使えるお金が増えるとうれしいですよね。

買って使い終わった教科書はぜひ売るなりあげるなり有効活用して欲しいと思います。

メルカリなどで購入したいと思っていても、出品がそもそもなければ購入できません。

次に教科書を使いたい人のためにもなってwin-winです!

メンズにおすすめのリュック 4選

今回リュックを新調するためにいろいろなものを実際に背負ってみたり調べた中でおすすめできるものを紹介します。

どれも最後まで購入を検討していたものです!

 

選んだリュックのカラーはすべて黒です。

毎日使うことを想定して毎日の服装に溶け込むよう、シンプルなブラックを選択しました。

 

サイズはタウンユースを想定して20L代のものをチョイス。

普段使いでは30Lクラスは大きすぎて逆に使いづらくなってしまいます。

大は小を兼ねるともいいますが、大きくなりすぎると重くなったり、場所をとってしまうのでちょうどいいサイズを選びましょう。

 

 

 

 グレゴリー / デイパック

[グレゴリー]バックパック 公式 デイパック ブラック 

容量   26L

参考価格 21,600円

 

グレゴリーを代表するリュック、デイパック。

一日分の荷物にちょうどいいという意味ですが、デイパックという名称はこのバックが広めたとも言われています。

ティアドロップ型に斜めにつけられたフロントポケットは一目でグレゴリーだと分かるデザイン。

グレゴリーは一番にフィッテングを重視しています。

そのため背面パッドやショルダーストラップに工夫が凝らされ、重い荷物を長い間、背負っていても疲れにくいです。

 

マンハッタンポーテージ / Big Apple Backpack

[マンハッタンポーテージ] Manhattan Portage 公式 BIG APPLE BACKPACK(MD) MP1210 BLK (ブラック)

 容量   20L程度

参考価格 10,044円

 

定番でシンプルな形のデイバック。

とてもシンプルな形で差別化しづらいためか、この形であまりいいリュックは見つかりません。

その中でおすすめできるのが、このマンハッタンポーテージです。

ものを入れると縦に伸びてしまって想像していた形と異なってしまいがちな形状。

しかし厚手のナイロンを使用し、しっかりと縫製しているので荷物を入れても形が崩れることなく、きれいな形状を保てます。

 

 

アークテリクス / アロー22

 

[アークテリクス] ARC'TERYX Arro 22 BLACK 6029 【並行輸入品】

容量   22L

参考価格 29,160円 

 

カナダ発のアウトドアブランドです。

スタイリッシュな見た目からタウンユースでもかなりの人気です。

しっかりとした防水加工がされていて通勤通学時などの急な雨でも安心できます。

この独特の形状のおかげで荷物を入れたときに重心を高く保つことができ、長時間背負っていても疲れにくいです。

ミステリーランチ / アーバンアサルト 

 

 

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) MYSTERYRANCH Urban Assault ミステリーランチ アーバンアサルト ブラック

 

容量 21L

参考価格 20,520円

 

ミステリーランチはミリタリーよりのアウトドアブランドです。

実際に軍隊で使用されるほど堅牢性、機能性に信頼があります。

ミステリーランチは、いかに荷物を収め、長い距離を運ぶかを第一に考えています。

このあたりの優先しているポイントがグレゴリーとは違って面白いですね。

アーバンアサルトの3つ付いているジップはその最たる例。

底のほうまで大きく開くので荷物が詰めやすく、取り出しやすいです。

街で使うようにスペックを調整し、普段使いしやすく手の届く値段になっています。 

 

 

 

おすすめのリュックを4つ紹介しました。

他にもおすすめできるものを見つけたら随時、追加修正します。

 

 

おしゃれ初心者は「レアスニ」を買っている場合ではない。

レアスニをご存知でしょうか。

 

 

レアスニ=レアスニーカーのことで、その名の通りレアなスニーカーです。

欲しい人に対して商品の数が少なく定価よりも高額で転売されていることが特徴になります。

この価格のことをプレミア価格といいます。

 

プレミアが付くほど人気がある理由はさまざまです。

世界中のファッションアイコンが着用していることで人気が爆発することもあれば、

歴史が長く熱狂的なファンがいること、

注目のコレクションブランドとのコラボスニーカーであることなどが挙げられます。

 

人それぞれ、かっこいいと思う基準は様々なので単にかっこいいだけでプレミアになることは稀です。

 

レアスニーカーの多くはナイキとアディダスのイージーシリーズに集中しています。

最近ではアシックス×キココスタディノフのスニーカーにもプレミアが付きました。

 

 

 

※これ以降の内容は、スニーカーフリークの方が読むと気分を害する可能性があるのでページを閉じることをおすすめします。

そんなことを言いながら私はatmosに並ぶほどのスニーカー好きです(笑)

 

 

 

レアスニーカーはとても人気があるのですが、

ファッションのコーディネートを楽しむという観点からはおすすめできません。

 

おすすめできない理由を3つ紹介します。

 

1.価格が高い

そもそもプレミアが付くスニーカーは定価が高いことが多いです。

例えば、YEEZY BOOST 350は定価が28,000(税別)します。

転売価格で購入すればさらに高額になります。

最近350は、それほどプレミアが付かなくなりましたが、

一時は転売価格が10万円を超えていました。

 

これだけの金額になってしまうと他の服にお金が回らなくなってしまいます。

資金が潤沢にあれば問題ないですが、スニーカーを買うことで他の服を我慢することになれば思う存分コーディネートを楽しめなくなってしまいます。

 

2.合わせにくい

 

靴単体ではかっこよくても合わせにくいスニーカーも多いです。

例えばコレクションブランドとコラボしたスニーカーであれば、

かなり癖の強いデザインのものが多いです。

そのため合わせる服も限られてきます。

 

有名なところではエアジョーダン1などが合わせにくいスニーカーの筆頭になるかと思います。

もともとバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンのために作られたシューズで、今ではカジュアルなスニーカーとして街でも履かれています。

バスケットシューズなのでくるぶしまで覆われるハイカットになっていて、

原色などの派手な色が多いです。

この靴でコーディネートするとなると、

スポーティーなストリートスタイルなどに限られてくるでしょう。

 

3.流行り廃りが激しい

レアスニーカーには流行り廃りが激しいものが多いです。

トリプルSやモアテンが最近だと当てはまります。

流行によって欲しい人が増加している影響でプレミアが付いています。

定価で購入しやすくなった頃には流行りが過ぎていることが多いです。

 

 

 

おしゃれを始めたばかりの人にレアスニをおすすめしない理由を3つ紹介しました。

まずはベーシックなアイテムから選ぶことが自分の理想に近づく近道です!